エントリーをエリアで捉え、損切りラインも一体化させる-Day17
Day17:本日の作業報告
- 本日の朝メモ(2017年1月26日)
- 2016年11月18日(木)00:00(GMT)に時間を設定(つまり11月17日(水)終了時点)し、過去チャートでのマーケット分析・トレードストラテジー策定トレーニング→バックデイトのストラテジートレーニングは、仕事が忙しくで時間が取れず。
- スイングトレードについて研究
やることの狙い
- スイングトレードを頭と体に叩き込む
- シストレするにも基礎を作り上げる
- 時間軸や値動きの感覚を習得する
- 分析の習慣をつける
2017年1月26日ユーロドルストラテジー
- マーケット分析
- ストラテジー
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- 1時間足スイングのリーブオーダーは1.0680付近の基準線超えてからのショート目線。
- 上に買われるばあいは、1.0850の週足レベルの打ち返しと、リターンムーブ→レジサポ形成の長期トレンド変換を買って行く。
- 5分足ならば、1.0720のH&Sブレイク、その手前の1.0735くらいでのプライスアクションでのレジサポ形成からのショートも想定したい。
この後どうなる?
結局下げ転換。
スイングトレードの考え方についてまとめてみる(朝カフェにて)
- どの部分を取りに行くのかのイメージがしっかり掴めたら、エントリーもどこですれば良いのか明確になる。
- エントリーは買い方(売り方)が強くなった時。それに対してここを割ったら売り方(買い方)が強くなる、というところが損切り。ローソク足の確定とかラインのクロスの瞬間とかといった判断基準ではない。ただし確定したら売り方や買い方優勢の判断が変わるのならば考慮に入れなければならない。
- エントリーのタイミングではなく、エントリーエリアとして考えるようにすること。そうすることでタイミングから解き放たれる。
- 今の損益分岐ラインを把握することと、エントリーをエリアとして捉えること。
- ロスカットはエントリーエリアの端っことなる。そして、エントリーエリアで考えるので、エントリーラインと損切りラインはセットになる。
課題・考えた疑問
- エントリーの押し目は、昨日考えた形4つの全てのコンディションを満たすべきか、それとも、どれか1つは揃わなくても判断できるか?マストで満たさねばならない要件は何か?