もみ合いになったら押し目買いの準備をするべし-DAY8
やったこと
■ユーロドル日足
■ユーロドル4時間足
- 下げトレンドを10月の安値切り上げからのダブルボトムのネックライン1.09428上抜けで上昇トレンドに転換。さらにリターンムーブで1.0940付近でサポートラインを固めたのちに上昇。
- 日足・4時間足どちらも買いが優勢。1時間足トレードを買い目線で考えたい。ただしエントリータイミングは4時間足転換線上抜けたタイミングですでに逃したかも。。
■ユーロドル1時間足
- 11月3日に先行スパン2で弾き返されて底をつけて、そこからの半値ライン超えでリーブオーダーを入れるべきであった。エントリーを入れるまでの時間は約2時間。
- 今の位置では押し目待ちの様子見。
■ユーロドル5分足
- 一応確認。1時間足の基準線と転換線からかなり離れた位置なので無理はしない。
- 1時間足か4時間足でのサポートラインを確定するリターンムーブからのエントリーを準備しておく。
その後、どうなったか?と気づき
- 週明けで下げに転じてスタート。
- この週は米大統領投票もあり、その前の週末にニュースで大きくマーケットセンチメントが変わる可能性があった。そういう意味でも、ポジションは金曜日中にスクエアにしておくべき。
- 押し目の半値ライン1.10925で買いエントリーをしていれば、エグジットはレジスタンスラインの1.11249付近。損切り設定は1.1060。約30pipでも一旦全決済をすべき(週末リスクと、週足で上値重いという総合判断)。
課題
- わかりやすい反発ラインの可能性を想定して、押し目買いのエントリーの準備をしておくべき。
- 今回の場合だと、日足以下で買い優勢な中、4時間足と1時間足でもみあっている+1時間足で雲の下限タッチは調整の底をつける可能性の高いポイント。その半値をエントリー準備しておく。
- そのためにも1時間おきくらいにはレートチェックをすること。あと日中はMT4使えないので、外で④時間、1時間のパターンを確認していくこと。