スキャルパーから学んだマーケットの捉え方、トレードへの取り組み方-DAY21
今日はスキャルピングを得意とする方に夜お会いして色々お話を伺う機会があった。
まず、レンジとトレンドで取り組み方が全く異なる。
だから、レンジかトレンドかをきっちり見分ける。
その後、レンジならレンジを取るトレーディングを。
トレンドならトレンドを取るトレーディングをする。
感想:とてもシンプルだなと思った。
そして経験値が増えてくるとフレキシビリティが上がるが、
まず初めはきっちりエントリーとロスカットのルールを明確に決めた方が良いと。
そして、ロットは少額で。
そのルールでの運営に慣れてきたら、反省とともにルールをフィードバックさせ自分のトレードスタイルを作っていく。
そして掴んできたなら、ロットを少しずつあげていく。
ちなみに、スキャルピングだろうが、スイングだろうが、値動きは同じなので結局は同じらしい。
改めて状況判断と、それに対して適切なアクションを取るということが大切と感じた。
そして、本日の朝チェックと、夜のフィードバック
2017年1月30日(月)朝チェック
- 週初めは窓を開けてドル安からスタート。
- はっきり言ってムズカシイ。1時間か4時間でリターンムーブを叩いてトレンド確定したところからのエントリーで良いと思う。
2017年1月30日(月)夜チェック
- 1.0655を割ってからまずは大きく下げるが、その後1.0620付近で打ち返し。
- 日足の1.06割れ、4時間足の1.0655割れを売っていきたい。
- FOMCに要注意。