Sえこんはっく

兼業FXトレードの戦術メモ

成長速度を上げるために学習プロセスを再考-Day13その2

いまいち、スキルの獲得や実トレードに向けた環境構築が進んでいる実感がないので、日曜日のカフェで考えてみた。
 
大きな流れとしては、
  1. デイトレを封印。と取り組みの習慣化。
  2. 知識の習得とバックデイトでの練習で、スイングトレードの時間やpips幅の感覚を掴む。
  3. 実際のマーケットでのデモトレードでトライ&エラー。
  4. 実践しながらのPDCA
 
だが、Day13(14日目)にして、なかなか進んでいる実感がない、というのが正直なところ。
どうすればスピードアップできるか?
 
逆にどうやったら実環境でトレードできるか?から考えてみる。
 
自分のルールの核を作ること。そしてそのルールを実践しなければならない。
だからルールは、自分の行動として叩き込んでいないと。
なぜ、叩き込んでいないといけないか?というと、トレード枚数を増やしていけないため。
 
自分がどんどん取引数量を増やしてもやっていけるだけのルールがあり、守れる自信があるか?がポイントで、その自信を得るためにバックデイトして経験値をあげたり、いろんな局面での判断を磨く。
 
以上を考えると必要なことは、
  • ズバリ練習量を増やす
  • 時間リソースをもっと確保する
 
ということで具体的なアクション量を体系的に増やしていく。
  1. バックデイトトレーニング
    • これはこれまで通り。
    • ただしスピードアップすること。
  2. リアルタイムデモトレーディング
    • デモトレードも同時に始めても良いと思う。
    • これは毎朝の時間確保が必要。1時間早く起きる必要あり。
  3. 仮説やテーマに基づいて、ルールを考察
    • 1時間足トレードを前提にテーマを決めて考察。
    • 例えば上位軸の条件付きによって、●●がworkするか?
 
 
それから、長期的なビジョンも再確認。
  • スイングトレードをマスターして、しっかり資金と投入していく。
  • その状況が資金が2倍になるというこのブログ(営業日誌)のゴール。
  • スイングトレードをマスターするテーマは利益率であり、トレードのコアをしっかり作ること。
  • 利益率はトレード回数や効率もあるが、日中時間がなくてもできるという時間的なコストも含む。
  • トレードに資金が投入できるようになったら、いくつかパターン化してコーディングし、システム化していく。そのためのスイングトレード習得でもある。
 
EOM